「ニュージーランドのワーホリに行きたいけど、何から準備したらいいの?」
そんな人向けに、出発12か月前〜出発直前までの流れを、1本のタイムラインとして整理しました。
2025年現在、日本からニュージーランドへワーホリに行く場合、
- 18〜30歳の日本国籍を有している方
- 最長12か月滞在できる
- 生活費として4,200NZドル以上の資金証明
などの条件や内容になっています。
ワーホリビザ申請費用は日本国内から無料(別途観光税徴収あり)、審査は目安3週間などが公式に示されています(※数字は今後変更される可能性があります)。
2025年のニュージーランドワーホリ最新ポイント
年齢・滞在期間・資金の基本
2025年時点で、日本からニュージーランドのワーホリに参加する場合、主な条件は次のとおりです。
年齢:申請時に18〜30歳
滞在期間:最長12か月
必要資金:4,200NZドル以上の生活費
ビザ申請費用:おおむね770NZドル〜
就労:一時的な仕事なら最長12か月働けるが、「永久的な職(permanent job)」は不可
学習:6か月まで就学可能
さらに、多くのワーホリ・観光ビザには、
国立公園保全などに充てられる観光税「IVL」(約100NZドル)が上乗せされる仕組みになっています。
2025年に気をつけたいこと
ビザ条件や手数料は、予告なく変わることがある
世界情勢・NZ国内の労働市場によって、
審査期間
求人の傾向
が変わる場合もある
この記事では「2025年時点の一般的な目安」として、
出発までの1年間を6つのステップに分解して紹介します。
出発12〜9か月前:行くかどうかを決める「情報収集期」
やることリスト
ワーホリの目的を書き出す
英語力アップ/海外生活を経験したい/転職前のリセット期間 など
行きたい都市や過ごし方のイメージを固める
例:オークランドで語学学校 → 南島でファームジョブ など
公式情報をチェック
Immigration New Zealand のワーホリ案内ページ
「いつ出発するか」を大まかに決める
例:2026年3月頃 など
この段階では「やめる」という選択肢も含めて、
自分にとって本当に行く価値があるか?をじっくり考えるのがポイントです。
目安にしたい考え方
英語は今どのくらいか、現地でどこまで伸ばしたいか
日本での仕事・学校をどう区切るか
帰国後のキャリアや生活をざっくりでいいのでイメージしておく
出発9〜6か月前:資金計画と「ざっくりスケジュール」を固める
① 予算・貯金計画を立てる
ニュージーランドワーホリでは、公式条件として4,200NZドル以上の生活費が求められますが、
実際には
渡航前の準備費用(パスポート更新・ビザ・保険など)
現地到着直後の家賃・デポジット・生活立ち上げ費
も必要になるため、最低でも日本円で80〜100万円以上を目標にする人が多いです。
この時期にやること:
毎月いくら貯金できるかを計算する
クレジットカード・デビットカードを整理する
不要なサブスクや固定費を見直す
② 滞在プランの「骨組み」をつくる
最初の1〜3か月は語学学校に通うのか
どのあたりで仕事探しを始めるか
国内旅行をどの時期にまとめて入れるか
のように、大まかな「年表」を作っておくと、
このあと説明するビザ申請や航空券手配がスムーズになります。
出発6〜3か月前:ビザ申請の準備に入る期間
① 必要書類・アカウント準備
ビザ申請はオンラインで行うため、事前に次を準備しておきます。
有効期限が十分に残っているパスポート
(ビザ終了から3か月以上残っているのが目安)
クレジットカード(申請料支払い用)
メールアドレス
オンラインで閲覧しやすい残高証明や銀行明細
必要に応じて、健康診断や胸部X線、無犯罪証明書を求められることもあります。
② 具体的な申請タイミング
Immigration New Zealand の案内によると、
80%の申請が約3週間以内に処理されているとされています。
ただし、
申請の混雑状況
書類不備や追加審査
などで延びることもあるため、
出発の3〜4か月前には申請を済ませておくと安心です。
③ ビザ申請をするときのポイント
入力ミスを防ぐため、日本語メモを用意しておいてからフォームに転記する
途中でブラウザが落ちても大丈夫なように、こまめに保存する
申請後に届くメール(申請受付番号など)は、必ずスクショ+印刷でバックアップ
出発3〜1か月前:航空券・保険・住まいの目星をつける
① 航空券を手配する
この時期までに、
出発日
到着する都市(例:オークランド/クライストチャーチ)
を確定させ、航空券を手配しておきます。
片道?往復?どちらがいい?
公式的には、
すでに帰国チケットを持っている か
帰国便を買えるだけの資金を持っている
ことが求められています。
片道で入る人もいますが、その場合は
残高証明
クレジットカードの利用可能枠
など、「帰りの足は確保できる」ことを示せるよう準備しておくと安心です。
② 海外旅行保険・ワーホリ保険に加入
医療費の高いニュージーランドでは、
保険加入はほぼ必須レベルと考えておいた方が安全です。
ケガ・病気の治療費
賠償責任(誰かの物を壊した/ケガをさせたなど)
航空便遅延・盗難
など、カバー内容を比較しながら、自分の滞在スタイルに合うプランを選びます。
③ 到着直後の住まいを確保しておく
いきなり長期フラット契約をするのは難しいため、
最初の1〜2週間はホステル/バックパッカー/Airbnbなど
その間に、フラットやシェアハウスを探す
という流れが一般的です。
この段階で、
シェアハウス検索サイトのアカウント作成
現地のFacebookグループへの参加
なども済ませておくと、現地での部屋探しがスムーズになります。
出発1か月前〜直前:チェックリストで最終確認
① 日本での手続き
住民票・国民年金・健康保険をどうするか決める
クレジットカードの海外利用停止がかからないよう、
事前にカード会社へ長期渡航の連絡
スマホの契約(解約/プラン変更)を整理
実家や信頼できる人に、
パスポートコピー
保険証書コピー
などを預けておく
② 持ち物の最終チェック
パスポート・eVisaの印刷
保険証書(紙+スマホにPDF保存)
クレジットカード2枚以上
現金(日本円+少額のNZドル)
英文履歴書(USB・クラウド・紙で複数形態)
スーツケースの重量オーバーが心配な場合は、
LCCではなくレガシーキャリアを選ぶ/事前に追加荷物を購入しておくと、当日の焦りを減らせます。
③ 到着後1週間のTODOをメモしておく
NZのSIMカード購入(もしくはeSIMのアクティベート)
銀行口座開設
IRDナンバーの申請(納税者番号)
フラットの内見予約
語学学校や仕事探しの初回アクション
を、到着日別の簡単なToDoリストにしておくと、
時差ボケや環境変化でバタバタしていても動きやすくなります。
まとめ:2025年版タイムラインで「無理のない準備」を
この記事では、2025年時点の情報をもとに、
2025年のニュージーランドワーホリ最新ポイント
出発12〜9か月前:情報収集期
出発9〜6か月前:資金計画&滞在プラン作成
出発6〜3か月前:ビザ申請準備〜申請
出発3〜1か月前:航空券・保険・住まいの目星
出発1か月前〜直前:日本での手続きと最終チェック
という流れで、ワーホリ出発までの全体像を整理しました。
次のステップ
まずは Immigration New Zealand の公式サイトで最新条件を確認する
自分の出発希望月から逆算して、
「12か月前」「6か月前」の時期がいつなのかをカレンダーに書き込む
この記事の各ステップを、
自分用のチェックリストとして書き換えてみてはいかがでしょうか。


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