到着1週間でやることリスト:SIMカード・IRDナンバー・銀行口座を一気に済ませる方法

NZワーホリの持ち物・生活準備

ニュージーランドにワーキングホリデーで到着して、最初の1週間は想像以上に大切な時間です。
この期間の動き方次第で、その後の生活や仕事探しがスムーズになるかどうかが大きく変わります。

特に重要なのが、SIMカードの取得、IRDナンバーの取得、銀行口座の開設です。この3つは、生活と仕事の両方に直結する基盤のようなものです。どれか一つでも遅れると次の手続きが進まなくなり、不安や焦りにつながりやすくなります。

この記事では到着後1週間という限られた期間の中で、これらを無理なく一気に済ませるための考え方と流れをできるだけ分かりやすく説明します。「なぜこの順番なのか」「どこでつまずきやすいのか」を重視して解説していきます。


到着直後にやるべき全体像を理解する

最初の1週間は「生活の土台作り」の期間

ニュージーランド到着後の1週間は、観光や仕事探しを急ぐよりも、まず生活の土台を整える期間と考えるのがおすすめです。この土台とは、連絡手段とお金、そして働くための登録です。

SIMカード、IRDナンバー、銀行口座は、それぞれ単体で重要ですが、実際には互いに関係しています。そのため、思いついた順に進めるのではなく、全体の流れを意識して動くことが大切です。

なぜこの3つが最優先なのか

  • SIMカードがないと仕事探しや各種手続きで連絡が取れず行動範囲が一気に狭まります。
  • IRDナンバーがないと合法的に働くことができず雇用側も手続きを進められません。
  • 銀行口座がないと仕事が決まっても給料を受け取れません。

この3つはどれか一つ欠けてもワーホリ生活が前に進まなくなる重要項目です。

焦らないための心構え

到着直後は、環境の変化や時差、英語への緊張で思った以上に疲れています。「早く全部やらなきゃ」と焦ると、逆にミスが増えがちです。最初から完璧を目指すのではなく、「1週間で整えばOK」という気持ちで進めることが、結果的にスムーズにつながります。


まずはSIMカードを手に入れる

SIMカードが最初に必要な理由

到着後、最優先でやるべきなのがSIMカードの取得です。これがないと、地図アプリや連絡手段が使えず、移動や手続きのたびに不便を感じます。

また銀行やIRD関連の登録では、電話番号を求められる場面が多くあります。そのためSIMカードは他の手続きの前提条件になります。

SIMカード取得の進め方

ニュージーランドでは、空港や街中のショップでSIMカードを購入できます。英語に自信がなくても、基本的なやり取りで問題なく手続きできます。

購入後は、その場でスマートフォンに入れてもらい、通信できるかを必ず確認しましょう。設定が終わっているかどうかをその場で確認することが、後のトラブル防止につながります。

SIMカード取得後にやっておくこと

SIMカードを入れたら、自分の電話番号をメモしておきましょう。スクリーンショットを撮っておくなど後で見返しやすくしておくことをおすすめします。この番号は、銀行口座やIRDナンバーの登録時に必要になるため、すぐに確認できる状態にしておくことが大切です。

どのSIMカードが適しているか分からないという方は以下の記事も見てみてください。


IRDナンバーをオンラインで取得する

IRDナンバーとは何か

IRDナンバーは、ニュージーランドで働くために必要な税務番号です。これがないと、合法的に給料を受け取ることができません。以前は対面手続きが必要な時期もありましたが、現在は基本的にオンラインで完結します。

オンライン申請の進め方

IRDナンバーの申請では、パスポート情報、ビザ情報、銀行口座情報、日本のマイナンバーなどを入力します。そのため、銀行口座は後日入力で問題ありません。入力自体は難しくありませんが、情報を間違えると再申請が必要になる場合があります。落ち着いて一つずつ確認しながら進めることが大切です。

申請後の流れ

申請が完了すると、数日から1週間程度でIRDナンバーが発行されます。発行された番号は、メールなどで通知されるため、必ず保存しておきましょう。この番号が届けば、仕事に関する主要な手続きはほぼ整った状態になります。


銀行口座を開設する

銀行口座は「仕事の準備」の第一歩

銀行口座は、仕事が決まった後に必要だと思われがちですが、実際には仕事探しの前に準備しておく方が安心です。雇用主から「銀行口座はあるか」と聞かれることも多く、準備ができていると印象も良くなります。

銀行口座開設の流れ

銀行口座の開設では、パスポートやビザ情報、現地住所、電話番号などが求められます。SIMカードを先に取得しておく理由が、ここで生きてきます。

一部の銀行では、オンラインで事前申請をしてから来店する形を取っています。ただし、最終的な本人確認は対面で行われることが多いため、時間に余裕を持って行動しましょう。

口座開設後に確認すること

口座が開設されたら、口座番号を必ず控えておきます。この番号は、IRDナンバーの申請時や、仕事が決まった後に提出することになります。カードの受け取り方法や、オンラインバンキングの設定についても、その場で確認しておくと安心です。


体験談:1週間で整えたことで助かったこと

私自身、到着後すぐにSIMカード、IRDナンバー、銀行口座の順で動きました。正直、最初の数日は慣れない環境で余裕がありませんでしたが、「今日はこれだけやる」と決めて行動したことで無理なく進めることができました。

特に助かったのは、仕事探しを始めたときに、すべての準備が整っていたことです。雇用主とのやり取りで詰まることがなく、「すぐ働ける状態」であることは大きな安心材料でした。

この1週間の動きが、その後のワーホリ生活をかなり楽にしてくれたと感じています。


まとめ:順番を守れば1週間で十分間に合う

ニュージーランドワーホリの到着後1週間は、SIMカード、IRDナンバー、銀行口座を整えるための大切な期間です。この3つを、SIMカード、IRDナンバー、銀行口座の順で進めれば、大きな混乱なく手続きを終えることができます。

焦らず、順番を意識して行動すれば、1週間で十分間に合います。生活と仕事の土台が整えば、その後のワーホリ生活は一気に動きやすくなります。

この記事が到着直後の不安を少しでも減らし、安心してスタートを切るための参考になれば幸いです。

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